【デイキャンプ】アルコールストーブで自動炊飯方法まとめ

久しぶりにアルコールストーブ炊飯。最近は薪ストーブばかり使っているので、今年初めて使います。
エバニューチタンマグポット500、LIXADAアルコールストーブ、自動炊飯シリンダー。米0.8合、アルコール20ml。

アルコールストーブに自動炊飯シリンダーをいれてアルコール燃料を20ml入れます。自動炊飯シリンダーにアルコール燃料が10ml浸透して、アルコールストーブ内はアルコール燃料が10mlとなります。
着火するとアルコールストーブ内燃料10mlが強火で5分燃焼して沸騰します。

アルコールストーブ内の燃料がなくなり強火が消えると、自動炊飯シリンダーの燃料10mlが弱火で20分燃焼して、炊飯できます。強火と弱火が自動で切り替わります。



燃料と水の量のコツが掴めると、自動炊飯になるので、炊飯中に他のことができるので、キャンプで便利です。弱火が使えるので、チタンマグでも焦げずに炊飯できます。自動炊飯シリンダーの燃焼時間は同じなので、アルコール燃料を増やすと最初の強火の時間が延びるので、米や水量を増やしたら、アルコール燃料を増やして沸騰時間を調整します。
 注意点としては、弱火が凄く弱いので、風で消えやすいので、風防が必須です。