「サンスター カラダにおいしいファスティング ファスティングバー」は食べながら断食してダイエットや健康作りに効果的 #モニター

最近、コンビニでシリアルバーの売り場が増えています。ニーズが高くなっているようですね。用途としては、食事を取れないときの臨時のカロリー摂取やダイエット利用などがあるようです。個人的には、キャンプや登山の行動食として、歩きながらカロリー摂取できるので愛用しています。

このバータイプの食品で新しいタイプの食品がリリースされました。「サンスター カラダにおいしいファスティング ファスティングバー」(以下、ファスティングバー)です。今回、サンスターよりサンプルをご提供いただきましたので紹介します。

 

 

まずファスティングです。Google AIによる説明を引用します。

ファスティングとは、一定期間食事を断つことで、内臓を休ませて身体を正常なリズムに戻すことを目的とした行為です。英語の「fast(断食する)」が由来で、期間は半日から数日間が多いですが、医師の指導のもと数週間行うこともあります。
ファスティングの主な効果としては、次のようなものがあります。


腸内環境の改善
血液浄化
免疫力の向上
体内酵素の活性化
むくみの改善
臓器の機能改善
ダイエット効果
心身の若返りのサポート


ファスティング中は、消化器官に負荷がかからず腸の休息や修復が促進されます。また、腸内に棲む善玉菌の増殖が促され、悪玉菌とのバランスが改善される可能性があります。
ファスティング中は、固形の食べ物は基本的にNGですが、どうしても空腹に耐えられない場合は軽い食事をしても構いません。整腸作用のあるヨーグルトや低糖質のチーズなどがおすすめです。また、ファスティング中の飲み物は水以外にもノンカロリーのお茶やコーヒーはOKです。

ファスティングは短期間の断食で健康に効果があるようですね。また、ファスティング中は軽い食事がOKなようです。

ファスティングバーに同梱されてたパンフによると、「食べるファスティング」として「16時間ファスティング」が紹介されています。

「16時間ファスティング」は、3食の食事のどれかをファスティングバーに置き換えて16時間の食事間隔を作る方法です。

「朝ファススタイル」

朝食をファスティングバーに置き換えるスタイル。前日、20時までに夕食をとり、朝食をファスティングバーに。昼12時以降は通常の食事が食事ok。

つまり、前日20時から翌日12時までの16時間のファスティングを行い、間でファスティングバーを食べる、というイメージです。

「夜ファススタイル」

夕食をファスティングバーに置き換えるスタイル。昼食を16時までに食べて、夕食をファスティングバーに。翌日8時以降に食事をとる。

16時から翌日8時までに16時間のファスティングとなり、間でファスティングバーを食べるイメージです。

これなら簡単にできそうですね。ポイントとしては、朝か夜をファスティングバーに置き換えることで、睡眠時間を含めて16時間ファスティングがやりやすいということです。

ファスティングバーは2種類あります。

カカオ&ナッツ。ナッツの食感とカカオ、はちみつの甘みを感じることができます。砂糖不使用で、グルテンフリー、食物繊維という構成のファスティングバー。

ハニー&アーモンド。ナッツ、はちみつ、クラッシュアーモンドで素材そのものの美味しさがあるバーです。砂糖不使用で、グルテンフリー、食物繊維という構成のファスティングバー。

食べてみると、一本で満足感が大きく、朝食代わりとして十分に利用できます。夕食を20時までにとって、朝食をファスティングバーに置き換える「朝ファススタイル」を実際に行ってみて、ファスティング効果を実感することができました。

ファスティングバーは、通常のシリアルバーとは違ったファスティングに特化した食品で、食物繊維や砂糖不使用でダイエット効果があります。味も2種類ありますので、日替わりで利用することもできます。味はハニー&アーモンドがあっさりしており、カカオ&ナッツが濃いめの味です。飽きのこない味付けになっています。

実は、体重が30代~40代で10kgほど増えてしまい、50代で朝食を軽い食事に置き換えて、夜食を控えるようにして、一年かけて10kgほどダイエットして体重を戻した経験があります。それ以来、ファスティングのような食生活が習慣となり、体重を維持できています。摂取するカロリー数と運動量も重要ですが、食事間隔を身につけることも重要だと感じています。

「サンスター カラダにおいしいファスティング ファスティングバー」は、ファスティングのきっかけとして良い食品だと感じました。健康やダイエットに興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。