WindowsモバイルノートGPD Pocketを使っています。GPD Pocketは、USB Type-Cから充電ができ、付属のACアダプタはUSB Power Deliveryに対応しており、高速充電ができます。通常のUSB経由でも高速ではありませんが、充電ができますので、モバイルバッテリーなどでも充電は可能なので、便利です。
ただ、GPD Pocketは、バッテリー容量が7000mAhと大容量なため、通常のUSB充電では非常に時間がかかります。また、10000mAh程度のモバイルバッテリーでは、フル充電できずに、バッテリー容量を使い切ってしまうようです。
このGPD Pocketのモバイルバッテリーとして、cheero Power Mountain 50000mAhが最適なようです。まず、USB Power Deliveryに対応しているUSB Type-C口から充電すると、通常の半分程度の時間で充電ができました。また、50000mAhありますので、GPD Pocketをフル充電しても余裕があります。
cheero Power Mountain 50000mAhのUSB Type-C口。
USB Power Deliveryで充電してみました。
90%から100%への充電が25分となりました。
なお、通常のUSB充電を試してみました。cheero Power Mountain 50000mAhには、通常の充電ができるUSB口が2個あります。
通常のUSB充電では、90%から100%への時間が1時間以上となりました。
cheero Power Mountain 50000mAhは、50000mAhありますので、GPD Pocketの7000mAhのフル充電も問題ないかと思います。cheero Power Mountain 50000mAhとGPD Pocketの組み合わせは、モバイルシーンで使いやすいですね。