田中長徳氏にレンズ沼住人である私について言及していただき、恐縮極まりない

写真家田中長徳さんのnoteを購読しています。月額1000円で、楽しいコラムが毎日更新されています。このコラムで驚きのエントリーがありました。

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こんなところで言及されるなんで、恐縮極まりないです。私がオールドレンズを使い始めてから、まだ5年ほどです。2014年正月に父の遺品を整理していたら、父のカメラとレンズが出てきたのがきっかけでした。この後、父のレンズをソニーα7に付けて取り始めたでした。

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その後、入手したレンズは5年間で240本を超えました。何故、こんなに増えてしまったかというと、そのレンズが発売された時代に、投入されたレンズ技術をトレースするのが楽しいんですね。その時代を生きたレンズ開発者、技術者、そして、その時代を撮影していたカメラマンの息遣いが聞こえるようで楽しいんです。

まさに、そのレンズやカメラと共に生きてきた、生き証人である田中長徳氏に、実際にお会いしてお話できるワークショップに参加できるとは思いませんでした。古いレンズを検証する際の資料は、ネットで見つからなくても、長徳氏の書物からは見つけることができます。本当にすごい人です。

そんな偉人を前に、本当は怖いことではありますが、オールドレンズを自作でマウント改造したデジタルカメラでワークショップに参加しています。いつかは怒られるかと思っておりましたが、意外に、変な奴と思ってくださるようで、安心しております。

長徳氏がnoteで言及していますが、オールドレンズを現代のレンズと比較して批評するのは、お門違いであると、私も感じています。その時代を生きたレンズやカメラに敬意を払い、現代のデジタルカメラで使える恩恵を喜ぶべきだと思っております。

ソ連製シネレンズに関しては、私が第一人者であるのではなく、多くの先輩より指導いただき、日々使っています。ただ、どこにもデータがないレンズの場合があり、そんなときは手探りで使っています。

ちなみに、ソ連製シネレンズを最初に体験したのが、2017年9月でした。他のオールドレンズにはない魅力が満載で、それ以来、シネレンズを集めるようになってしまいました。

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オーストリアウィーンで作品を撮っていた田中長徳氏は、プロのツールとして、ソ連製レンズやカメラでその時代を撮影してきた方で、私のとっては雲の上の存在です。

わずか5年のキャリアではありますが、田中長徳氏と同じ時代を過ごす喜びを、毎月のチョートクブラぱち塾で感じている次第です。

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