Surfaceアンバサダーの企画でSurface Pro 7をモニターしています。
クラウドサービスはDropboxを利用しています。Surface Pro 7に同期設定をしました。今まで使っていたSurface Goはストレージが小さいため、Dropboxの保存先をmicroSDカードにしています。同じようにSurface Pro 7もmicroSDカードにしてみました。
設定方法は、Surface Goの方法に準じました。Cドライブに作成したMicroSDフォルダとmicroSDカードをリンクさせて、Dropboxの同期先をCドライブのMicroSDフォルダに指定することで、microSDカードに同期したファイルが保存されます。
Surface Pro 7での作業方法を画面で紹介します。
使ったのは、128GBのmicroSDカード。
NTFSでフォーマット。
Cドライブにフォルダー「MicroSD」を作成。
Windowsキー+Xキーでディスク管理呼び出し。
Dドライブのパスの変更を選択。
追加を選択して、参照でCドライブに作った「MicroSD」フォルダーを選択。
再度、ディスク管理でDドライブのパスの変更を見ると、MicroSDが追加されている。
Dropboxアプリをインストール。同期先フォルダをCドライブから、CドライブのMicroSDフォルダに変更。※最初にDropboxをインストールした際にスマートシンクがうまくいっていなかったので、一度、Dropboxを解除して再度ログインして設定。
これでmicroSDカードにDropboxフォルダが生成されて、同期データが保存されるようになりました。スマートシンクのため、クラウドに保存されているエイリアスのみ同期されて、ファイルにアクセスすると実体が保存されて利用できる仕組みです。
Surface Pro 7でDropboxを今後活用してみます。