Surfaceアンバサダーの企画でSurface Pro 7を試用しています。
クラウドサービスDropboxを利用していますが、スマートシンクという機能でクラウド上のファイルのエイリアスのみ、PC上に同期されるため、PCのストレージに負担がかかりません。
それでも、本体のストレージに負荷をかけたくないので、microSDカードを同期先に設定しています。Surface GoではmicroSDカード上でスマートシンクがうまくいっていたのですが、Surface Pro 7ではクラウド上のデータが全てダウンロードされてしまうトラブルが発生しました。
一度Dropboxの同期をオフにして、ブラウザ上でクラウドにアクセスしたのですが、再度、スマートシンクの設定にチャレンジしました。microSDカードを128GBから256GBにアップグレードして再設定です。
設定方法は前回と同じです。
同期したところ、microSDカードのストレージはほぼ使われていないので、スマートシンクがうまくいったようです。
スマートシンクはファイルにアクセスすると実体がダウンロードされて利用ができます。エイリアスが同期している分には、通信量はそれほどかからないと思いますので、モバイルでも安心して利用できるようになりました。
Surface Pro 7をメインPCで活用していきたいと思います。