PENTAX Q7を入手しました。Q10を愛用していますが、さらに大きなセンサーを搭載したQ7を使ってみたくなりました。
2013年7月5日発売。撮像素子に約1240万画素、1/1.7型の裏面照射型CMOSセンサーを採用。ボディカラーはブラック・シルバー・イエローの3種がレギュラーカラーとし、更にボディカラー20種類とグリップ部カラー6種類から120種類の組み合わせが選択できるオーダーカラー受注サービスが用意されている。
期待したのが、Q10は35mm相当で5.5倍となりますが、Q7は4.7倍となるため、オールドレンズを使った場合、より広角な写真が撮れることです。また、センサーに余裕が出ることで、厳しい環境の撮影でも対応可能になるでしょう。
02STANDARD ZOOM 5-15mmが、23mm-70mm相当になります。Q10では27mm- 82mm相当だったので、広角寄りになりました。02STANDARD ZOOM 5-15mmは2本目になります。
Q10との比較。左がQ10、右がQ7。センサーサイズが違います。その他のデザインは同じです。機能的には、ピント拡大の倍率が上がったので、オールドレンズで使いやすくなっています。動作速度もちょっと早いかな。電子水準器が付いたのは便利です。
試してみたいのが、シネレンズのDマウント。
PENTAX Auto 110レンズも。
これから各種レンズで使ってみます。