【キャンプ】アルコールストーブ自作にチャレンジ。4個作ってみた

アルコールストーブ自作にチャレンジ。コカ・コーラ160ml缶2個でワークショップと同じ手順で作ってみました。
ワークショップの手順はこちら。
見た目は悪いのですが、とりあえず着火しました。
ワークショップで使った虫ピンよりも小さい虫ピンのため、サイドの炎が小さめです。
ワークショップのときもコカ・コーラ缶だと内壁が3.5cmだと少し高すぎてはまらないという、同じ現象が起きました。上側3cm、下側2.5cmで、内壁は3.2cmくらいで良いのかもしれません。

アルコールストーブ自作3個目。ジョッキ缶型のアルミ缶で作ってみました。プルトップで丸く外れるので自作ユーザーに人気の缶です。
実は下のパーツがうまくハマらず、もう一缶買ってきて、下部を作り直して、ハメることができました。チューハイ2缶を飲むのはキツイですね。
 中澤さんのマネをして、穴位置を下げて横に出るようにして、五徳なしでクッカーを直接載せられるようにしました。なお、穴開けは、自転車バッグ改造で使ったダイソーミニルーターの1mmドリルを使ってみました。
無事に着火して、お湯が沸きました。エバニュー570fdを五徳なしで直接載せても安定しています。
ついでに、メッシュ五徳と余ったアルミで風防を作ってみました。

アルコールストーブ自作4個目。ワークショップで他の方が苦労していたレッドブル缶。薄いアルミ缶で逆に加工が難しいです。
ワークショップでは最終的に中壁の高さを結構低くカットしていたので、同じように対応してみました。
 燃費のテストを兼ねてジェット孔の実験。穴のサイズを変えてみました。コーラ缶は1mmの穴を1.5cm間隔で11個でしたが、レッドブル缶では0.5mmの穴を0.5cm間隔で32個にしてみました。

アルコールストーブ自作4個。仕組みがわかってきました。

自作アルコールストーブで3個目に作ったサイドバーナー式の生ジョッキ缶アルストが、エバニュー570fdを直載せすると、底面に炎がちょうど良く当たるため、沸騰時間が早く良い感じです。風防はメッシュ五徳を流用して、スタッキングもできました。このアルストで満足してしまい、次を作るモチベーションが無くなってしまったのが誤算です。