【キャンプ】アルコールストーブ自作6個目はダブルウォール型で火力を強く

アルコールストーブ6個目製作。タリーズ缶2種類ブラックと無糖ラテを組み合わせ。
試しに内壁をダブルウォールにしてみました。
 ダブルウォールはこちらを参照。
ジェット孔が1mmだと火が小さいので、1.5mmに変更。
アルコール燃料10mmで300mlが沸騰したので、まあまあの火力かとは思いますが、ダブルウォールで火力が増したかどうかは不明。
タリーズのアルミ缶は硬くて、加工が大変でした。その分、丈夫かもしれません。
以下備忘録。
上のパーツ3cm(ブラック)、下のパーツ2.5cm(無糖ラテ)、内壁内側3.5cm、内壁外側3cm、ジェット孔2mm。
 

ダブルウォールのアルコールストーブの燃焼比較。
自作とCHSで有名なTETKさん製。
 TETK製はすぐに本燃焼が始まり、火力が凄いです。開口部からの炎が少なく、ジェット孔に集中している感じ。燃焼10mlで300mlが短時間で沸きました。
自作はジェット孔の炎が小さく火力が弱いためか、燃焼時間が倍くらいあります。燃焼10mlで300mlが時間はかかりますが沸きました。沸いた後も長く燃焼していたので、400mlくらい沸かせそうです。
TETK製はダブルウォールと言いつつも、内壁に波がありダブルウォール部分がCHSのような構造のようです。