ソニーの完全ワイヤレスの新機種WF-H800が発表になりました。
ケースが小型になり、ノイズキャンセル機能を省くことで、安価な設定になっています。とても魅力的な機器なのですが、先日、ノイズキャンセル機能が必須な体験をしました。
ソニーの完全ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォンWF-1000XM3を飛行機内で使ってみました。
ノイズキャンセリング機能で期待していたのが、飛行機の中です。機内のノイズが消せれば快適に過ごすことができます。特に深夜便では使いたい機能です。
先日、台湾行きのジェットスターで試してみました。ジェットスターは離陸時には「全ての電子機器の電源を切るか、フライトモードにしてください」とアナウンスが入り、無線機器の使用はできませんが、Bluetoothヘッドフォンは使えるそうです。
ジェットスターの公式サイトでは、ワイヤレスイヤホンの使用について直接の記載はないものの、Bluetoothは規制の適用外なので使用できるとのことです。
そこで、ジェットスターの機内でWF-1000XM3を使用したのですが、機内ノイズが軽減されて快適でした。飛行音が軽減されるので、音楽が綺麗に聞こえます。おかげで深夜便で睡眠が取りやすかったです。
前期種WF-1000Xがバッテリーが2時間持たなかったので、国際線での利用は諦めていました。WF-1000XM3は6時間程度使えますので、国際線でも安心ですね。
飛行機では、ノイズキャンセル機能付きが便利に感じます。新機種WF-800Hも魅力的なのですが、WF-1000XM3を愛用していこうと思います。