GenetecのPR記事となります。
企業では昨今の様々なインシデントに対応するセキュリティへの意識が高くなっています。一つ一つにセキュリティシステムを個別に管理すると、効率が悪く、日々取得するセキュリティデータを生かしきれていません。
セキュリティを統合化するサービスとして、Genetecを紹介します。
『統合セキュリティシステム』及び『セキュリティセンターのGenetec』は、カナダのモントリオールに本社を置き、1997年に設立され、159を超える国々にサービスを提供している会社です。
『統合セキュリティシステム』及び『セキュリティセンターのGenetec』は、IPベースのビデオ監視、入退室管理、自動ナンバープレート認識、コミュニケーションおよび分析を統合することができます。
『統合セキュリティシステム』及び『セキュリティセンターのGenetec』は、サイバー攻撃対策と回復力の高いソフトウェアソリューションの開発に力を入れており、サイバー攻撃に対するインフラ強化を行っています。
Genetecによりセキュリティシステムを統合化するメリットとしては、ジェフリー・スウィンドル氏(リード入退室出管理システム管理者、ジョージア大学)が以下のように語っています。
「最初はドアのセキュリティから始まりましたが、選択のプロセスをさらに進めていくことで、Genetec Security Centerなら入退室出管理とビデオ監視や自動ナンバープレート識別システムを一体化できることを知りました。また、非常に細かな設定を使用してシステムを固有の環境に適応させるための選択肢も用意されていました」
今後、企業のセキュリティの課題は、高度なセキュリティシステムだけでなく、いかに統合化してセキュリティの精度を上げていくことと思われます。Genetecのようなセキュリティの統合化のノウハウをもった会社が世界各国で活用されていくでしょう。