【日産サクラ】成田空港往復でバッテリー残量10%のサバイバル走行!寒空の中、エアコンオフで帰宅できた

日産サクラ。成田空港往復でバッテリーの限界に挑戦。
成田空港P1駐車場のEV充電器が使用不可の情報があり、PAで経路充電して、成田空港の往復をする必要がありました。空港で充電できれば、往復は可能なのですが、途中のPAで経路充電する場合、2回充電した方が安心です。今回は経路充電を1回で往復してバッテリーが持つかどうか、試してみました。

東京→酒酒井PA、76km、バッテリー100%→50%
酒酒井PAで30分急速充電、バッテリー50%→88%
酒酒井PA→成田空港、16km、バッテリー88%→77%
成田空港→東京、92km、バッテリー77%→10%
※バッテリー10%で走行可能距離が17kmと表示



酒酒井PAで1回充電で、バッテリー残り10%で帰ってこれました。渋滞はほぼなく、80kmでオートパイロット走行です。気温が11℃で寒かったのですが、成田からの帰りはエアコンをオフにしました。エアコンをオンにしたら、着かなかったと思われます。
成田空港で80%以上に充電できれば余裕で帰れるのですが、空港の充電器が使えない場合は、東関道の幕張PAや酒酒井PAの急速充電器頼りになります。時間に余裕があれば、成田の日産で充電する方法もあります。



酒酒井PAに初めて寄ったのですが、レストランは松屋のみ24時間営業で空いていました。PAに24時間営業の店があると嬉しいですね。つい牛丼を注文してしまいました。