写真家の田中長徳氏のブログ「チョートクカメラ塾」にて、ダラダラ撮影写真展に行ったときのエピソードを紹介してくれました。
しかも、何と本文に伊藤の名前が。
私がやっているブラパチワークショップに皆勤賞の伊藤さんと言う方がいて彼もソ連製の50ミリレンズを使っています。同じ映画用のコンバスオートマットについていたやつです。オンラインで見ただけですが私のiPadで見ただけでもそのソ連製のレンズの描写の素晴らしさが分かります。
こんなことを書いていただけるなんて、写真をやっていて良かったなあ、と感慨しきりです。
今回紹介していただいたきっかけが、ロシアのシネレンズPO3-3Mをα7IIに付けて、首からぶらさげていたことです。丁度、写真展にいらっしゃった写真家の澤村徹さんも、偶然、同じPO3-3MをライカM10に付けていたので、長徳氏の目に止まったようです。
ロシアシネレンズを使い始めたきっかけが、写真家の上野由日路氏のグループ展にて、撮影で使ったレンズを体験させていただいたことがきっかけでした。
こんなただのレンズ馬鹿ですが、多くのプロの写真家に触れるきっかけをいただき、正しいレンズ沼に誘導していただき、感謝しております。これからも、さらなるレンズ沼の深みを目指したいと思います。