ガラホのAQUOSケータイ2を使っています。
白ロム端末で、先日、SIMロック解除を行いました。SIMロック解除はしたものの、ソフトバンクのテザリングロックがかかったまま、という残念な結果となりました。
そのため、ネット端末として使うのは諦めて、話し放題契約の通話専用機にしようと思います。話し放題は、格安SIMでも提供していますが、どれもIP電話を利用した専用アプリ経由となります。ガラホでの利用が難しいため、携帯回線で話し放題ができるワイモバイルかソフトバンクがよいかと思い、契約しようと思いました。
まず、ワイモバイルの携帯プランですが、契約できる機種が限定されており、その機種の中に「AQUOSケータイ2」がありました。
試しに、ワイモバイル店頭で、ソフトバンク版「AQUOSケータイ2」で、ワイモバイルのSIMだけの契約ができるかどうか、問い合わせたところ、ワイモバイルで販売している端末でないとSIMの販売ができない、との回答。こういう端末縛りがあるんですね。
続いて、ソフトバンクに端末を持ち込み、SIMのみの販売が可能かどうか、聞いてみました。可能ということなので、通話のみの契約を申し込みました。
ケータイ通話プラン980円+定額オプション全ての国内通話話し放題1500円、という契約で、通信はなしにしました。通話のみの契約をするユーザーが少ないようで、何度も「パケットなしでいいですね」と確認されました。
白ロム端末の確認に時間がかかってしまいましたが、無事に契約できました。ワイモバイルと同じように、端末と紐づけたSIMカードのようで、端末確認が必要なんですね。
スマートフォンで自由にSIMカードを差し替えて使っている日常から、ガラケーを使っていた時代に戻されたような事務手続きを経験しました。