パソコンとドローンが充電できるポータブル電源を導入してみた【FlashFishポータブル電源45000mAh/166Wh】※追記あり

FlashFishポータブル電源45000mAh/166Whを入手しました。

 

特徴としては、コンセント口があること。110Vのコンセントが2個あります。コンセント搭載ということで、非常用電源として期待できます。それ以上に使ってみたいのが、ドローンのバッテリー充電。

私の所有しているDJI SPARKは、本体ではUSB充電できますが、バッテリー充電器はACのみ。そのため、AC充電できる場所を見つけないと充電ができません。また、ドローンのバッテリーは充電に時間がかかりますので、繋ぎっぱなしで1~2時間充電したいところです。車に、ポータブル電源を積んでおけば、移動中に充電できるのでは?という思惑です。

 写真で紹介します。

正面部分。USB-Aが3ポート。DC OUTが2ポート。


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背面。ACアウトが2個、AC充電ポート。AC充電のときのスイッチ。


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充電アダプター。


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充電の様子。


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ACでパソコンを充電。充電できました。


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ACアウトを使うときは、AC POWERのスイッチをオンにします。使わないときはオフ。


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本体上部にある仕様表。


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 ちなみに、電気ひざ掛けで使用していたところ、やはり出力が多いようで、1時間でバッテリー残量が半分になりました。45000mAhという容量でどこまで実用になるかわかりませんが、車に積んでドローンなどで活用してみたいと思います。

 (追記)

電気ひざ掛け毛布を弱にて30分使用で、バッテリーマークが一つ減りました。

減った一つ分を充電するのに、1時間30分かかりました。

バッテリーマークは5個あるので、1個だと、45000mAh÷5で9000mAh分でしょうか。