【いしたにまさき氏】人がレンズ沼に落ちる瞬間は何故こんなに楽しいのだろう。ロシアシネレンズPO3-3Mの購入の瞬間を目撃※追記あり

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またやってしまいました、ではなく、やらせてしまいました。レンズ沼に人を引き込むと楽しいですね。すいません。

松屋で開催中の「第40回世界の中古カメラ市」に行ってきました。

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多くのお店が出店している中、「フォトベルゼ」にて、ロシアシネレンズPO3-3Mの2本の在庫を発見。それぞれ、なかなか良い状態でした。

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ということを、Facebookにてつぶやいたところ、ブロガーで「ひらくPCバッグ」プロデュースで有名な、いしたにまさき氏から「これから松屋に行く」とメッセンジャーにて連絡が入りました。おっと、いきなりお買い上げか?と、松屋で待っていると、いしたに氏登場。

早速、PO3-3Mを触り、私のα7IIで試写などしてみました。

レンズの状態を相談中。

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と、ひとしきり悩んだ後、購入を決意。満面の笑みをいただきました。

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というわけで、ロシアシネレンズという、レンズ沼の中でも相当深い沼に引き込んでしまって、反省しています。いしたに氏は、フジフィルムのXマウントユーザーなので、これからマウントアダプター探しの旅に出ることでしょう。快適な旅になることをお祈りしております。

それにしても、人がレンズ沼に入る瞬間を見るのは楽しいですねえ。次は誰かな?

 ※追記

いしたに氏が購入の様子をレビューしています。

mitaimon.com