【写真展】ベトナムの今の息吹をモノクロームの世界で感じる【田中長徳写真展 「HAN-DIN ハノイ-ディエンビエンフー 2018」】

田中長徳写真展 「HAN-DIN ハノイ-ディエンビエンフー 2018」に行ってきました。

gallery bauhaus 田中長徳写真展 「HAN−DIN ハノイ−ディエンビエンフー 2018」

A7ii hexanon 52mm f1.8

A7ii hexanon 52mm f1.8

2か月に渡り長期で開催される写真展です。写真家田中長徳さんが、今年ベトナムで撮影したばかりの作品となります。モノクロ写真で広がるベトナムの町並みの写真は、自分がその場にいるかのような息吹を感じることのできる迫力のある作品でした。

お伺いした際に、田中長徳さんが在廊されており、撮影のエピソードなど貴重なお話を聞くことができ幸運でした。作品で、コシナの10mm(HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6)も使用したそうです。ついでに、私が持参していたKONISHIROKU HEXANONのアドバイスまでいただいてしまいました。

土曜日には、作家の沢木耕太郎さんとのトークショウも開催され、楽しみにしています。

会 期 / 2018年9月20日(木)ー11月17日(土)
時 間 / 11:00ー19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
2018年の4回にわたるベトナム取材で撮影された作品展。
ハノイとディエンビエンフー、ふたつの街の2部構成の展示となります。
モノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品約40点を展示