【AQUOS zero】久しぶりにシャープのスマホが欲しくなった

シャープがAQUOS zeroというスマートフォンを発表しました。

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久しぶりにシャープの端末が欲しくなりました。

高性能オクタコアプロセッサ Qualcomm Snapdragon 845と 6GB RAM ストレージ 128GB の大容量メモリを採用し、高速処理が可能です。本体側面にマグネシウム合金、背面に軽量で強度の高いアラミド繊維を用いることで、画面サイズ6インチ以上、電池容量 3000mAh 超のスマートフォンとして世界最軽量の 146g となっています。

シャープのアクオスシリーズスマートフォンとしては初となる部分が非常に多く、最新の OS バージョンとなる Android 9.0 Pie を初期状態から搭載。microSD カードスロットや 3.5mm オーディオジャックは非搭載となっています。製品には USB Type-C タイプの 3.5mmオーディオジャックアダプターが付属します。

 国産スマートフォンにはXperiaを除いて良い思い出がなく、シャープ、富士通、東芝の各端末には泣かされてきました。メインのスマホは、アップルとサムスンにしているのですが、サブはファーウェイが多くなっています。

国産端末の残念な点は、キャリアの意向が大きいためか、ハイエンド端末として機能不足なことが多く、ハイエンド機能を搭載しないことを市場ニーズがない、という逃げ口上にしてしまうことです。海外メーカーが競って、新しい機能を追求しているのに、寂しいことです。また、OSアップデート対応も遅く、発売後の不具合も多い、ということで、国産端末を使わなくなってしまいました。

今回のAQUOS zeroは、性能としてはハイエンド志向で期待できるものです。変にキャリアの意向を入れずに、ワールドワイドモデルとして勝負に出た端末であるなら、興味があります。実機を触ってみたいですね。