クラウドファンディングKickstarterにて、BlackBerryスタイルのキーボード搭載スマホTitan PocketをEary Bird(HK$1400)で応援していました。
9月2日に実機が届きましたので開封レポートです。


同梱物。液晶保護シートが付けられており、予備の保護シートも同梱されていました。USB充電器はUSB-Cポートではなく、USB-Aポートですが、3A出力ができるようです。

本体。3.1インチディスプレイで正方形型。716×720ドット。216g。73.2×132.5×16.8mm。


キーボードは変態配列。ホームボタンは、指紋認証機能を兼ねています。

初期設定で日本語を選択すれば、日本語入力ができるようになっています。

入力例。面白いのが、画面下に予測変換候補だけでなく、予備のソフトキーボードが出てきて、日英切り替えキーや数字キーが出てきます。キーの少なさをソフトキーボードで補完するスタイルです。
キータッチは予想以上に良い感じで入力しやすいです。小型キーボード端末に慣れているユーザーには満足感が高いと思われます。

キーボードはバックライト内蔵。


USB-Cポート。

本体上部に、ヘッドフォンジャック。

背面。タフネス仕様になっています。

左側に音量キーとSIMスロット。

右側に電源キーとプログラマブルキー(赤いボタン)。

マニュアルには日本語表記あり。



OSはAndroid 11。

内蔵メモリは128GB。初期状態で約10GB使用になっています。CPUはHelio P70。バッテリーは4000mAh。

ホーム画面。プリインストールアプリは最低限です。



デュアルSIMスロット。microSDカードは排他仕様になっています。


設定でテキストサイズの変更。


アプリ表示例。SmartNews。

Facebook。

Chrome。

これからカスタマイズしていきます。
スペックです。
