Surfaceアンバサダーの企画でSurface Pro 7をモニターしています。
Surface Pro 7は第10世代のCPUのIce Lakeを搭載しています。前機種のSurface Pro 6より性能アップしています。お借りしているモデルは、ミドルレンジのCore i5モデル、8GB/256GBです。CPU MARKのベンチマークを測定してみました。バッテリー駆動で高パフォーマンスモードにしたところ、1万1000台が出ました。目を疑うハイスコアで驚きました。
バッテリー節約モードでも何と7900台です。今まで使っていたモバイル用PCが高パフォーマンスでも2000台だったことを考えると、異次元の速度です。
なお、比較で、Surface Goバッテリー(バッテリーの高パフォーマンスモード)で1600台。
GPD MicroPCが2500台、GPD P2 Max(Celeronモデル)が1500台。
今まで使っていたPCがモバイル用のローエンドCPUを搭載していたので、あまりのCPUの速さに驚いています。Surface Goなどはバッテリー節約モードでは遅すぎるので、バッテリー駆動時も高パフォーマンスで利用しているのですが、Surface Pro 7はバッテリー節約モードでも速すぎるくらいです。
効率よく作業ができるSurface Pro 7のパフォーマンスを高さを感じています。