香港旅行の際に、iPhone 11でLiveフォトで撮影していました。写真撮影時に3秒の動画で保存されて、写真を3秒間から選べるのが特徴です。
このLiveフォトを3秒動画として書き出して、YouTube動画を作ってみました。
方法としては、アプリLivelyで、Liveフォトを動画に変換します。動画にしたい写真を選んで、上部のタブを「ムービー」を選択。「ムービーのエクスポート」を選びます。
保存を選択します。カメラロールに動画として保存されます。
アプリiMovieを起動します。プラスアイコンを選択。
新規プロジェクトでムービーを選択。
ビデオを選択。
先ほど、ムービーでエクスポートした動画を複数選びます。チェックアイコンをタップ。選択した動画は、オレンジの下線が付きます。ムービーを作成を選択。
動画編集画面になります。
文字を入れたい動画を選択。タイトルなど入れられます。完成したら完了を選択。
動画ができました。一番下の真ん中のエクスポートアイコンを選択。
エクスポート先が表示されますので、本体に保存したり、YouTubeにアップしたりします。
私は手間なのですが、本体保存→DropBoxアプリでDropBoxにアップロード→AndroidのDropBoxアプリでYouTubeにアップロード、としています。
こんな作業で出来たのはこの動画です。
3秒動画を10本くらい繋いで30秒の動画にしましたが、慣れると10分くらいで作れます。写真しか撮っていなくても、Liveフォトを利用すれば動画にもなりますね。